手続き丸ごと代行パック
相続が発生した場合、相続人が行うのは遺産分割や不動産登記など、相続に関する手続きだけではありません。死後に発生する葬儀・供養の手配や遺品整理、各種行政手続き、ライフライン等の解約手続きなど、多岐にわたる事務手続きについても行う必要があります。
相続税の課税対象となる場合には期限内に申告・納税しなければなりませんし、「何から手をつければ良いのかわからない!」と匙を投げたとしても無理はない話だといえるでしょう。
期限が設けられている相続手続きや相続税申告は、期限を過ぎてしまうと結果的に損をする可能性があります。また、相続手続きを進めるだけで手いっぱいとなり、被相続人が居住していたご自宅を長いこと空き家にしていると、空き巣や放火の被害に遭うリスクも高まります。
松本相続遺言相談プラザではご家族を失った悲しみを癒す間もなく相続手続きを進めることになる皆様の頼れる専門家として、他の士業事務所や専門業者と連携しながら、これらの煩雑な手続きをまとめて代行させていただきます。
死後に発生する事務手続きを代行!
亡くなったご家族がひとり暮らしをしていた場合、ガスや水道、電気といったライフライン等をそのままにしておくと使用料金がかさんでしまいます。松本相続遺言相談プラザではこのような解約手続きなど、死後に発生する事務手続きを専門家がまとめて代行いたします。
また、年金等の手続きにつきましても社会保険労務士等と連携し、最後までしっかりと対応させていただきます。亡くなったご家族の住居が遠方にある場合も、まずはお気軽に松本相続遺言相談プラザまでご相談ください。
遺品整理(住居・施設等の片づけ)を代行!
亡くなったご家族の住居や施設を片づける遺品整理は、予想以上に時間と労力を費やすことになる作業のひとつです。
松本相続遺言相談プラザでは相続手続きに追われて遺品整理まで手が回らない皆様に代わり、資格を有する専門業者と連携しながら、亡くなったご家族の住居や施設等の片づけをサポートさせていただきます。
残しておきたいものなどについても柔軟に対応いたしますので、あらかじめお伝え願います。
また、ご家族やご親族がいても頼ることができない方、身寄りのいない方などにつきましても、どうぞお気軽に松本相続遺言相談プラザまでお問い合わせください。
不動産(ご自宅)の売却を代行!
亡くなったご家族名義のご自宅にどなたも居住しない場合、空き家にしてしまうリスクについて考えなければなりません。空き家のままですと空き巣や不法侵入だけでなく、放火などの被害に遭う確率が高まります。また、建物の老朽化により周辺住民に迷惑がかかるなど、さまざまな問題が起こり得る可能性があるといえるでしょう。
相続によって取得したご自宅については、売却する際に控除が適用できるケースもあります。居住する予定のない不動産をお持ちの方は、不動産に関する業務を得意とする松本相続遺言相談プラザの専門家へまずはご相談ください。